EverQuestⅡ 世界 / キャラクター / 種族編
引き続き、EQIさんのサイトより。
・冒険できる地域
EQ1とは大きく異なった世界になっています。
衛星の一つが爆発したことによる災禍のため、Norrathの大陸がばらばらに引き裂かれてしまったとされています。
このため、EQ1と同じ地名を持つ所でも、劇的に様相が変わっていることでしょう。
またどの大陸を旅することができるかについては、分かっていません。
これはEQPlayerにとっては面白そうだね。どのように街が様変わりしているかをみるのも楽しめるしね(^^)
・都市
開始都市は、属性の異なるQeynosとFreeportの二つに限られます。
EQ1で見られた街はまだ存在していますが、様子が全く変わってしまっています。
まぁ、大都市2つが残ったというわけで、、、(^^ゞ
・ゾーンについて
EQ2 でもゾーンは存在しますが、ロード時間は短縮されます。
これは嬉しいなぁ。結構、あの待ち時間がイライラするんだよね。(まぁ、俺のPCの性能がヤバイだけなんだけどね(^^ゞ)
・Mob(モンスター)のゾーン
EQ2の発表当初は、NPCもプレイヤーを追ってゾーンすることになっていました。
2003年中ごろ、そのアイディアはスクラップとなりました。NPCはゾーンしなくなったのです。
そんなアイデアがあったのか、、、恐るべし。永遠Trainじゃないですか(笑)
・Bazaar
EQ2にはBazaar専用ゾーンはありません。アイテム売買用自動システムはあります。
ふむふむ。。。
・同一サーバのキャラクター作成
属性の反するキャラクターを作成することは、通常サーバでは可能です。
まぁ、変わらないですね〜。
・EQ1 から II へのキャラクター移動
不可能です。
そんなんできたら面白くなくなるって(^^ゞ
・キャラクター作成時のカスタマイズ
種族と外見、名前のみです。顔には実に様々なカスタマイズを施すことが出来ます。
鼻や耳、眉、頬骨、あご、そしてそれ以外にもサイズや形状を選択出来る部分があります。
それに加え、髪形や肌色も選ぶことになります。男性ならヒゲを生やすことも可能です。
また、種族によっては他にも選択部位が増えることもあります。
例えば、GnomeとRatongaは様々な色調のメガネを掛けることが出来るのです。
他はゲームを進めるうちにカスタマイズ可能になります。顔を見ただけで誰かが分かるようにすることを目指しています。
色調メガネ萌え宣言!(笑)
キャラ作成だけで、1時間以上かかりそうな勢いじゃないですか!
・Twinking(低レベルキャラクターが高レベルアイテムを装備すること)について
アイテムを使用するために必要なスキル"Knowledge"のため、Twinkingは難しくなっています。
例えばKnowledgeスキルが75必要な武器をレベル10で装備しても、アイテムの効果は限られたものになるでしょう。
またEQ2では期限付き(transient)のアイテムもあります。つまり傷つくことがあるということです。
前述のレベル10プレイヤーはその武器を振るうのに必要なKnowledgeスキルを持っておらず、そのため武器が傷つく可能性が非常に高くなるでしょう。
PLとかそういう類いの事は絶対にさせないという意識ですね。まぁ、それはそれでよいと思うけど。
Itemが壊れるというはモノ限ってだったのか、良かった。何日もかけてGetしたItemがあっさり壊れても泣けますし(^^ゞ
・Ratongaについて
邪悪な性質を持つ二足歩行のネズミです。
らとんが〜!(謎)
グラサンかけた邪悪なネズミ、、、、萌え!