最悪の体調

先日の金曜日の夜から歯の激痛が止まらず、翌6時まで眠れない始末。寝たというか気を失った気がする。。。(T_T)
昼に目覚めても痛みは止まらず。とうとう歯医者へ。

今まで通っていたところが何年通っても治らずで、もう歯医者に対する信用度自体が薄れていた。
でも行くしかない。彼女の行きつけの歯医者を紹介してもらう。

診療台の上にモニタがついている。ぬ。今の歯医者はここまでハイテクなのか。
一通り見てもらって、気づくとモニタに写真が映し出されている。すげーなこれ。
その機器に勝るとも劣らず、俺の歯の酷さもすごい(笑)

先生にも、「神経ずたずただね、、、これじゃあ痛くて眠れないはずなんだが、、、すごいね。」
いや、当たってるって。眠れなかったよ。先生!

ということで、まずは応急でその歯の神経を取ることに。麻酔の時間。ぬ。ここでまた問題が。
昔の歯医者で、初めて麻酔というものを打ったのだが、その際に呼吸困難になってしまって、酸素ボンベにて酸素注入するという事態に。
その後は、その先生曰く「お年寄り用」の弱い麻酔で診療を続けてきた。
そのいきさつを先生に話す。ん?反応が悪い。

「ってか。老人用の麻酔って何だ?」

「いや、そう言われただけなんですが、、、!?」

「むぅ・・・」

先生考え込む。俺も考え込む。そこまで騙されていたのか!?ってことは、今までの麻酔はいったい!?震えがとまらん(笑、えない)
その後、少し弱いと言われる麻酔(老人用ではない)があるみたいですが、どうやら今日は切らしているらしい。
なので、明日別の救急病棟で診察するしかない。といわれる。
いや、普通の麻酔でも平気かな?と思ったんだが、この先生は超患者想い。

「死ぬ可能性もあるから、僕にはその麻酔は打てない!」

「・・・!」

じーん、感動ですよ。こんなに思われるなんて。今までのとこなんて。。。。(;_;)シクシク・・・
でもおそらく麻酔打った時の体調が思わしくなかった記憶があり、そのことを話して治療してほしいとお願いしたところ、
「とりあえず、お試しに軽く打ってみよう。それで問題なければ治療しましょう。よし、酸素ボンベ持ってきて(笑)」

ということで、麻酔開始。まったく症状でない。問題ない。ということで本格治療開始。
麻酔効いてきたところでガリガリ削る。たまに「いてっ」って表情すると、ものすごい勢いで謝ってくれる。
元はといえば自分で蒔いた種なのに。。。いい先生やのぅ。

そんなこんなで削りは続く。途中、足が寒くなってきた。ん?クーラーかな?
その寒気はどんどん上に上がってくる。やはり麻酔!?と思った矢先に治療終了。何とかなった。

その後、薬もらって、今後の治療計画を立てて帰りました。

それから3日たって、、、熱がとまらない。だるさと頭痛がやべー。
やっぱり体質的に麻酔がだめなのかなぁ。今後もこんな感じなのかなぁ。

とりあえず頑張るしかないかぁ。

※ちなみに、こんな体調なのに今は徹夜明け状態です、、、なんて会社だ(笑)