交渉人 真下正義

交渉人真下正義ネゴシエイションズガイドブック (TJ mook)

ということで、簡単な感想をば。
やはり「踊る」は良いですな〜。
えっとネタバレチックなので見たくない人は見ないで下さいねm(_ _)m

内容は「地下鉄の暴走を止める?」とまでしか知らなかったのだが(といってもCMから推測しただけ)
実はそれ以外にも色々と、、、ということでそれがまた楽しめました。

今回は、踊るメンバ以外にも味のあるキャラがいましたね。そう、木島さん。
最高に面白い役でしたね。全てを「カン」で片付けるところが最高です!(しかも当たるし!!)

映像としてはクモと地下鉄がぶつかりそうになるシーンや乗客を非難させるシーンなど結構ドキドキするものがありましたね。
でも時期が悪いだけに連想されるものがあって少し微妙な感じに、、、
※しかもエンドロールに協力として「JR西日本」とあってさらに、、、、

そういえば映画見終わって、色々と疑問が残りました。
犯人は、、、、どうなったの?というか誰?
なんで真下のコンサートの席を知ってる?(ケーキに書いてあったやつ)
室井さんは最後呼ばれたけどどうしたの?次につながるのであれば、、、今回の犯人ってこと!?

あとは個人的に理解しきれなかったこと。
結局は起爆装置は3つあったってことかな?犯人はクモと劇場と二つを操ろうとして失敗してたよね。
あのシンバルの音に連動するなんとかってやつとクモにあった携帯電話。
あと10年後に作動するプログラムとか色々あったけど整理が付かない。
結局犯人はいつ仕掛けたの?たまたま真下を使ってゲームしただけ??

うーん、、なぞは残るばかり。(あくまで個人的だが)
どこかに詳しく書いている人いないかな、、、ネタバレだから余りいないかな?
というか皆理解しているから書いてないか(笑)

映画見た後、わからんからもう一度見ようとしたのは内緒。
でも眠く無かったら確実にもう一度見てたな、、、オールナイトであと2回は見れたし(笑)
また見に行こうっと。DVDも買うだろうな。